モロッコという名の “魂の交差点”

魅惑の国モロッコのエッセンスを閉じ込めたこの写真集を通じて 自分に還る。自分の心の声を聴いて 自分ともっと仲良くなる。そんなお手伝いができたら幸せです。まずは 無料のサンプルページを覗いてみてね。

✧ Morocco — Where the soul remembers

砂漠と海、祈りと音楽

太陽とスパイス、静寂と喧騒――

モロッコは、地図で探す国ではなく

魂が懐かしさを感じてしまう場所

最近ではタジン鍋や色とりどりの雑貨、
青い町・シェフシャウエンや、サハラ砂漠の絶景…
そんなイメージで注目を集めていますが
その奥にはもっと深い“記憶の扉”がひそんでいます。

青の街シェフシャウエンでの1枚。肩を組んだり、手をつないだり、ふれあいを大切にする文化。

アフリカ大陸の北西にある、モロッコ王国。

アラビア語での正式名称は
“日の没するところの王国”――

“日の出ずる国・日本”と
まるで対になるような存在。

その響きにすら、宇宙の配置の妙を感じてしまうのです。

砂漠の民の家庭料理。この日は牛肉と野菜の煮込み。取り皿は使わずに、みんなでシェアして大皿から直接食べます。

✧ 融合・シェア・知足

モロッコが与えてくれたのは

ただの観光体験ではなく

魂のあり方を思い出すヒントでした。

ラマダン明けの食事も

金曜のクスクスも

通りすがりの人や、恵まれない人々にも

惜しみなくシェアされる――

**「与えることは、喜び」**という精神が

この地には当たり前のように息づいています。

異文化を恐れず

言葉が通じなくても笑顔で迎え入れる柔軟さ。

そして、足ることを知り

「あるもの」で満たされていく美しさ。

サハラ砂漠@メルズーガでの1枚。砂漠は太陽の位置によって色が変化します。早朝の砂漠は黄金色。 青い空とのコントラストが美しい。

✧ 砂漠が教えてくれたこと

砂漠のノマドたちは、
過酷な環境のなかでも、よく笑い、よく語り合う。

まるで、大地や風、星と
いつも会話しているかのように──。

水や物をとても丁寧に使い
目の前にある命や景色に
まっすぐ心をひらいて生きている。

そんな彼らと過ごす時間は、
ただの“旅”じゃなかった。

まるで、言葉を超えた「何か」とつながる
古代の知恵に触れる瞑想のよう。

わたしの中にあった
忘れていた感覚が、ゆっくりと蘇っていきました。

アルジェリア国境付近の小さな砂漠の町 Sidi Ali Tafraoute  

 ✧ モロッコが照らす未来

「融合・シェア・知足」――
それはわたしたちが忘れかけていた、
でも本当はずっと望んでいた価値観。

この地を訪れることは、
**“世界を知る旅”であると同時に
“自分に還る旅”**でもあります。

あなたがモロッコに惹かれるのは、偶然じゃない。
それは、魂のどこかに眠っていた記憶の灯火が
そっと揺れはじめた合図なのかもしれません。

アルジェリア国境付近の小さな砂漠の町 Sidi Ali Tafraoute  に住む、ノマドの家族。

✧ モロッコは、ただの観光地じゃない。

そこは

“魂が目覚めるきっかけ”が、そっと待っている場所。

目に映るものすべてが新しくて、どこか懐かしい。

空気、色彩、香り、出会う人たち――
すべてがあなたの感性を揺さぶって、
“ほんとうの自分”を思い出させてくれる。

モロッコを旅することは、
ただの海外旅行じゃなくて、
**自分の深いところと出会う “魂の旅”**なんです。

わたしがそうだったように、
「なんだか呼ばれている気がする…」
そんな直感があったら、それがサイン。

あなたも、モロッコという名の “魂のポータル”
そっと一歩、踏み出してみませんか?

✧ モロッコが気になる人

 この指と〜まれっ🕌🧡

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